キャンドルナイトLIVE 西林寺 カンボジア・チャリティーイベント
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出演者 第一部
“ケルト音楽を母体とした、 美しく透明感あるアコースティックサウンド” ヴォーカル・フィドル・ギターを中心としたアコースティック兄妹ユニット。 民族的なもの、ポップなものまで様々な音を独自に表現し、 インストゥルメンタルと歌の融合で独特な世界観を醸し出す。 2004年よりbaobabとして活動開始。2005年には、愛・地球博に出演、 2007年にはニュージーランドでの全20公演の海外ツアーを経験し、 4枚のアルバムをリリースする。器楽要素と歌要素、ケルトミュージックを母体に持ちながらも、 フリ ーな音楽スタイルでオリジナルなbaobabサウンドを生み出す。 一つ一つの響きを大切に表現された音楽は、風景、情景、映像を、聞く人に想像させる。 BAOBABの音楽はある意味、ジャンルを超えたBAOBAB MUSIC。 年齢、性別、国境を越えて親しまれている。
出演者 第二部 ◆ AlayaVijana(アラヤヴィジャナ) 川村亘平(パーカッショニスト/ガムラン奏者)で構成。
日本〜インド〜インドネシアなどのアジアに伝わる音楽の伝統を否定することなく、 現代に伝承した音楽として扱うためのヨシダダイキチによるユニット。また、手塚 治虫「火の鳥」のロビタを、コンセプトのモチーフにしている。手塚るみ子(手塚 治虫の娘)の主催するレーベル「music robita」&vividsoundから4枚のアルバムを リリース。また、2010年よりインド国内においてインドのミュージシャンとの レコーディングやライブ活動を始める。これまでに、UA ,U-zhaan(タブラ)山川冬 樹(ホーメー)、シタールターなど様々なミュージシャンや民俗楽器奏者をゲストに活動。 06年フジ・ロック・フェスティバル出演ほか様々なイベントに参加。
ボアダムス・YOSHIMIO、ATR、yochangとのsaicobabaや
◇ AYA(Bass): 80 年代後半より活動を始める。 OOIOO, Delaware のベーシストとして国内外での活動を中心に、 OLAibi, Surfers of Romantica, Flying Rhythms, Houseside, ONOFF 等に参加や主宰。大友良英、 中原昌也、マツ・グスタフソン、マニ・ノイマイヤー等と共演。 90 年より P3 art and environment のコアメンバーとして UNKNOWN MIX 等数々のイベント制作もする。 世界的 JAZZ ベーシスト鈴木勲に師事。 ◇ 川村亘平(パーカッショニスト/ガムラン奏者): 03年よりインドネシア/バリ島に留学。その後も度々インドネシアに渡り,彼の地の音楽と絵画を学ぶ。 自 身が主宰する「SUARA SANA」他ソロユニット「TAIKUH JIKANG」、「ウロツテノヤ子」、 「OLAibi」、「ALAYAVIJANA」「朝崎郁恵」、 「LITTLE TOKYO」ex「JUNGLE ORCHESTRA」等で ガムランを駆使した新たな音楽のカタチを表現し続けている。 共演者にUA, 朝崎郁恵、原田郁子(クラムボン)、yoshimio(boredoms)、一十三十一、和田啓、常味裕司、 外山明、新井田耕造、ヨシダダイキチ、 OLAIBI、AYA(OOIOO)、藤乃家舞、U-Zhaan、熊谷和徳、 永積タカシ(ハナレグミ)他多数。東京民族音楽シーンに新たな風を巻き起こす、 現在最も注目されている日本人ガムラン奏者である。
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